NBAの下部組織Dリーグのテキサス・レジェンズでプレーしてたころの富樫が、アメリカで教わったというシュートフォームを説明している動画
ポイントは4つ
- シュートを打ちやすい幅に足を広げる
- ボールを利き手に乗せたまま、腕を伸ばし床と平行にする
- その状態で足を曲げて、腕をまっすぐ頭の横につける
- 肘が開き過ぎないように注意し撃つ
日本では真ん中、頭の真上から撃てという教えがあるかもしれないが、アメリカの高校時代に教えられたこのシュートフォームでは、頭の横につけることによってゴールが見やすくなり、シュートが打ちやすいのだという。
これだけの小さな選手があれだけ得点できるのは、シュートフォームがしっかりしてるからだろう。
バスケプレイヤーは、富樫勇樹のアメリカ仕込みのシュートフォームを真似て、リングを見やすい状態で撃ってみたら、シュート成功率が上がるんじゃないだろうか
まあ、打ちやすいフォームが一番だから、いろいろ試してみて自分に合ったシュートフォームを見つけてほしい。
シュートフォームについて、もっと詳しく書いた記事はこちら↓