全然バスケとは関係ないし、私事なんですけど、愚痴らせてください。
たまにはテーマから逸れるし、私事を公にするのがブログというものですよね。だから書きます。
うちの会社の背の高い女性に憧れていた。
部署が違うし、全然関わりないし、すれ違えば挨拶する程度の関係なんだけど、身長の高い女性にあこがれていた。
学生時代はバレーかバスケをやってました、という感じの、その背の高い女性の名を、仮に大林さんとしましょう。
それで、ちょっと話は変わりますが、仕事で別の部署に行かなきゃいけない時間帯があるんですね。
その部屋の主が、五十代の中間管理職の畑山さん(仮名。既婚者)という男の人と、二十代の女性の篠原さん(仮名)という二人なんです。
それでコミュ力の低いオレは、そこで黙々と仕事しながら、二人の会話を聞いているんです。二人の会話の半分ぐらいは会社への不満なんですが、オレは黙って仕事しながら、そういった愚痴を聞きながら、会社の人間関係の情報収集をして、会社組織というものを学んでいるわけです。
そんななかで、ショックな出来事があった。
聴こえてきた会話が、オレに致命的なショックを与えた。
昼過ぎのことだ。
篠原「昼に、畑山さんの彼女と喋ってきました」
畑山「・・・?」
篠原「畑山さんの彼女。大林さん」
うわぁああああああああああああああああああああああ
この少ない会話が、オレにどれだけダメージを与えたか。
不倫してるとかじゃないだろうけど、めちゃくちゃショックだった。
正直引いた。ドン引いた。
オレがあこがれていた人は、50代の既婚者の彼女と表現されるような人だった。
そのことがすごくショックだった。既婚者の彼女と呼ばれるような人だったなんて。
失恋とは、恋を失うと書く。だからオレはそのとき失恋したのだろう。
最後に、クリスマスにおすすめの記事置いときます。