バスケが好きで、バスケブログをやっていると、英語ができたらなーと思うことが多い。
バスケットボールはアメリカが本場で、最高峰のリーグNBAの情報を仕入れるのは、英語に堪能なほうが明らかに有利だ。
現地の情報を提供してくれるNBA系ユーチューバーの中でも、先頭を走っている存在と言えるのが、Rikuto AFだ。
NBAが見づらい環境の日本人相手に、NBAの面白さを伝えようと力を尽くしている。
NBAの知識が豊富なだけではなく、バスケ界の話を面白おかしく視聴者に伝え、さらに、英語の勉強にも役立ってくれる。
活動初期のころから、英語を学べるラップを公開していた。
今はほとんどバスケについての動画しか出さないが、初期のころの英語を学べるラップ動画も、需要があると思うので↓ずらっと並べてみます。
まずは、一番インパクトが強いクッキングラップから。
レストランで使う英語ラップ
食べ物の英会話フレーズラップ
友達を誘う時に使う英語ラップ
ショッピングで使う英語ラップ
英語の挨拶ラップ
朝、人に会った時は“Morning”
“Good”をつけなくても挨拶として成立するというのは初耳だった。
日本で英語勉強していたら、朝の挨拶はグッドモーニングが常識で、モーニングだけだと、「朝!」と言っているだけに思えるから、“Morning”単体で挨拶として使われるということを、リクトAFのラップで知ることが出来て良かった。
天気に関する英語ラップ
運転の時に使う英会話ラップ
ただ、自分がリクトAFの動画を見始めたのは、NBAやバスケについて語るようになってからだ。
仕事を辞めてユーチューバーという仕事に力を注ぐようになってから、めきめきとチャンネル登録者数を伸ばし、人気者となった彼は、ついにチャンネル登録者10万人を突破した。
チャンネル登録者10万人突破↓感謝の動画
アンチも少なく、NBA系ユーチューバーのなかでのご意見番的な地位を確立している。
NBA系ユーチューバーでありながら、プレイ動画を使わずにやっているのもすごいところだ。
こういった↓突撃インタビュー動画では、現地の生きた英語を学ぶことが出来る。
最後に、NBAの実況にフォーカスした二つの動画を貼って、記事を締めくくります。
今は、現役の日本人NBA選手が二人もいるという幸せな時代だ。
もっと盛り上がってもいい。
もっともっとテレビが取り上げてくれていいはずだ。
テレビという最大のメディアに対抗するようにして勢力を増しているYouTube。