Bリーグチャンピオンシップはいよいよ大詰めだ。
先に決勝進出を決めたのは、宇都宮ブレックスだった。
田臥勇太が終盤3ポイントシュートを決めて、ベンチのロシターがぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいるところ好き。
比江島慎好きな選手なんですが、彼をようやくBリーグの決勝で見れるのがうれしい。
とにかく、宇都宮ブレックスが決勝に進むことを先に決めた。
川崎相手で三戦目までもつれるのではないか、という予想を覆して、宇都宮ブレックスは二連勝して決勝戦に駒を進めた。
決勝に進出するもう一チームを決める戦い。
琉球ゴールデンキングス対千葉ジェッツは、沖縄アリーナで熱い戦いを繰り広げ、三戦目までもつれた。
というわけで、決勝のカードは宇都宮ブレックス対千葉ジェッツに決まった。
まずは、激戦を勝ち抜いた両チームにおめでとうと言いたい。
そして、チャンピオンシップを必死に戦った他のチームにもお疲れさまと言いたい。
残るは、決勝戦のみだ。
トーナメント表はこちら↓
Bリーグチャンピオンシップ特設サイトより
【公式】トーナメント表 | B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2020-21 特設サイト
激戦になることが間違いなしの千葉ジェッツ対宇都宮ブレックスの試合は、
5月30日午後2時55分から、日本テレビで放送されます。
現地組も、自宅組も、この熱い戦いを見届けましょう。
宇都宮ブレックスが王者に返り咲くか、
それとも、千葉ジェッツが悲願の初優勝するか、
結末はまだ、だれにもわからない。