前に、↓この記事を書いたとき、リクトさんに「こんな記事書いたんです。良かったら読んでみてください」とメールした。
彼は有名ユーチューバーで、何かと忙しいだろうから、返信がなくても仕方ないと思っていた。
人気者であればあるほど、ファンからのコンタクトが多いものだ。時間は限られているのだから、だれもかれもに対応するのは大変なことだ。
にもかかわらず、リクトさんはちゃんとメールの返事をくれた。
お互いバスケを広めていきましょう!
そう言ってもらえてうれしかったし、絶対性格いいなと思った。
やっぱりリクトAFがイチ押しバスケユーチューバーだ。それは確定的に明らか。
これからも、バスケユーチューバーの一人一人にフォーカスした記事を書いていこうと思う。
チャンネル登録者数に関係なく、自分が気になっている、応援したいユーチューバーを取り上げる方針で。
バスケユーチューバーが人気になってくれるのは、
「バスケ動画ブログ」という、YouTubeに公開されているバスケ動画をネタにブログを運営している自分にとって、とてもうれしいことだ。
ブロガーの自分経由でバスケユーチューバーのファンが増えてくれればいいなと思う。
相乗効果でバスケに関心を持ってくれる人が増えて、日本でバスケがメジャーになってくれることが夢だ。
その夢を叶えるために、自分はブログを続けている。
というわけで、バスケユーチューバーを一人紹介したいと思います。
Bリーグ選手になる。
そんな夢を持って活動しているユーチューバーがいる。
「シュン」という人だ。
自己紹介動画↓
自分のようなバスケファンが今まで目にしてきたのは、B1で活躍する選手がほとんどだ。B1で活躍するような選手は、学生時代からエースで注目を浴びてきた、いわばエリート街道を走ってきた人たちだ。
バスケエリートではない彼のような人がプロを目指す、それは過酷な道だろう。でも、だからこそ、応援したいと思う。
プロバスケ選手を目指す理由↓
理由3の「頑張っている人の背中を押すため」について語っているところが、すごく納得できた。
一見ネガティブに見える自分の個性が、見ている人たちの背中を押すために役立ってくれる。
実績や若さがないプレーヤーでも、プロ選手になることが出来たら、応援してくれる人たちの背中を押すことが出来る。それこそが、彼がプロを目指す理由の一つだという。
Bリーグを好きでよく見る人でも、トライアウトの実情を知っている人は少ないのではないだろうか?Bリーグ選手になるためのトライアウトについて話している動画↓
経歴に目を引くところがないために書類選考で落ちてしまったということを話してるが、学生時代バスケで目立てなかった無名選手がプロバスケ選手を目指すというYouTube活動のコンセプトに沿ったエピソードが出来たと、前向きに捉えているところがいい。シュンさんは、ポジティブなところが素晴らしい。
完全に仕事をやめて、プロバスケ選手になるという夢を追うシュン。
目指しているものがあるなら、ニートとは呼ばない気がする。
↑この動画では、高校生にバスケを教えている。
何事も、教える側に立つことで理解が深まるものだと思う。
今後について語るシュン↓
夢を持てるのは幸せなことだ。
夢に向かって生きている人は、限られた人生を無駄にすることの愚かさを知っている。
そしてなにより、夢を必死に追うことで、ほかの誰かの背中を押すこともできるから素敵なのだ。